京都でわらび餅を食べるなら『茶寮 宝泉』で間違いなし!お店の雰囲気も最高です!!

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「京都でわらび餅食べたい!」って人、この指とまれ。

せっかく京都に行くのであれば、いかにも京都らしいものが食べたくなりますよね?そんな京都で食べるスイーツの代表格と言うべきものの一つが『わらび餅』。

ただ、そこはさすがの京都だけあって、「わらび餅の名店」と称されるお店がゴロゴロあります。全部回れればいいのでしょうけど、わらび餅マニアでもない限りは1回の京都旅行で1回食べれば十分でしょう。京都には他にも美味しい食べ物がたくさんありますしね。

 

さて、そうなると「どのお店を選べば、美味しいわらび餅が食べられて満足度が高いのか?」と、お店のチョイスが非常に重要になってきます。

そんな悩ましい問題に対する回答の一つが、私コツメが先日訪問して「わらび餅なら、ここに行けば間違いない!」と確信した『茶寮 宝泉』さんです。

ここは本当に凄いですよ!本命の「わらび餅」が超一級品であるのはもちろんのこと、お店の雰囲気も最高です。写真を交えてご紹介させて頂きますので、ぜひ皆さんの京都旅行の際の参考にして頂ければと思います。

 

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住宅街に佇む日本家屋。時が止まったような心休まる空間。

『茶寮 宝泉』さんは、京都中心部からはやや離れた場所にあります。今回、私は下鴨神社にお参りしたあと、その足で『茶寮 宝泉』さんを訪れたのですが、完全な住宅街の中にありました。

 

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住宅街に突如現れる、塀に囲まれた大きな敷地。

京都って、歩いていると突然に大きなお屋敷や寺社仏閣が現れることが良くあるのですが、こちらの『茶寮 宝泉』さんも周囲の家々に比べるとひときわ大きくて目立ちます。

写真は入り口を写したものですが、高級料亭のような造りなので私みたいにリーズナブルな旅を追求している人だと、「あれっ!?もしかして場違いなところ選んじゃった?」と不安になるかも。

けど、大丈夫です。とりあえず千円札2枚あれば『わらび餅』食べてお釣りがたくさん戻ってくる安心価格ですので(笑)。

 

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暖簾をくぐると、坪庭というには広すぎるお庭が現れます。

待合スペース(順番待ちの場合、こちらで待機)の前にあるので、待ちながら眺めるのも良いでしょう。

 

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今回は観光ルートの関係上、閉店間際の16時30分頃の訪問となってしまったのですが、それでも数組待ちという状況でした。

待っている時に、メニュー(写真のもの)が渡されるので、先に注文を済ませます。

こちらの『茶寮 宝泉』さんはとにかく「わらび餅」が大人気なので、私は最初から「わらび餅を注文するんだ!」と決めていたのですが、いざお品書きを見ると魅力的な品々に心がぐらつきます。

「京しぐれ」とか「冷やしぜんざい」あたりが特にヤバい(笑)。今思えば、「わらび餅」1点にこだわるのでなく、追加でもう1品くらい注文しても良かったかも。

そのあたりは、実際に訪問した時点での皆さんのお腹の空き具合で、お決め頂ければ良いのではないでしょうか。

 

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なお、『茶寮 宝泉』さんは、老舗の和菓子店『宝泉堂』さんの経営するお店なので、『茶寮 宝泉』さんでは『宝泉堂』さんのお菓子が売られています。

待合スペースとお菓子の販売スペースが兼ねられているので、待ちながらお土産に『宝泉堂」さんのお菓子を選ぶなんてこともできますね。

また生菓子など一部のお菓子は、先ほど載せた『茶寮 宝泉』さんのメニューにもありますので、お店の中で頂くこともできます。

 

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いよいよ自分の順番になると、お店の方の案内で座敷へと通されます。

写真の右手に下駄箱が見えると思いますが、靴はここで脱ぐかたちになります。

 

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今回、我々が通されたのが、こちらのお座敷。

目の前に、立派な日本庭園が広がっています。ホント、高級料亭みたいですよね。

 

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こんな感じで、個室ではありません(個室の有無はすみませんが未確認です)。

ただし、ご覧の通り一つ一つの卓が適度に離れているので、圧迫感はまったくありません。行列の絶えない人気店ではありますが、それでも回転率重視でお客さんを詰め込もうとはせずに、「日本庭園を眺めながら、ゆったりとした空間で美味しいお菓子と共にくつろいで頂きたい」という哲学のようなものを感じます。

公式ウェブサイトにも「日常の喧騒を忘れ、お茶とお菓子でゆったりとしたひとときをお楽しみください。」と書かれていました。まさにその通りで、「わらび餅」などのお菓子類が美味しいだけでなく、心から癒される空間がここにはあります。

貶めるつもりはないのですが、同じく京都でわらび餅が美味しいと評判の『ぎおん徳屋』さんだと、「祇園の花見小路」という場所柄もあるのでしょうが、店内の席間はかなり狭くて相席も当たり前です。

もちろん本物の「わらび餅」ですし店内は清潔感があり綺麗なんですが、慌ただしい雰囲気が満ちていて落ち着ける場所ではありません。あまり書くと怒られてしまいそうなので、このくらいにしておきます(笑)。

 

注文後に作り始める「わらび餅」は、まさに本物!

『茶寮 宝泉』さんのわらび餅は、注文が入ってから作り始めます。

本物のわらび餅を出すお店は、まず作り置きはしません。わらび粉だけで作られた本物の「わらび餅」って、すぐにデロデロになっちゃうんですよね。なので「真の本物」は基本的に作り置きができないんです。

 

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出て参りました!こちらが『茶寮 宝泉』さんの「わらび餅」。

お値段は、1,100円(税込)になります。(2017年7月時点)

本物の最高級わらび粉で作られた「わらび餅」は、色が違います!ご覧の通り、透明ではなく強い褐色とでも表現したらいいのでしょうか。この色が余計な混ぜ物がない「本物のわらび餅」である証拠です。

 

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改めて数を数えてみると、1・2・3・4・5。計5つです。

なんとも儚い数ではありますが、そこは希少な最高級わらび粉でできた「わらび餅」ですから、このくらいの量で満足するのが、正しい「わらび餅道」ってものでしょう。

大事なところなので繰り返しますが、2人前、3人前注文しても食べられるとは思いますが、そんなことはしないのが大人の嗜みってものですからね、皆さん。(そもそもこんな事を考えてしまう私自身が、本当はもっと食べたがっていることが見え見えで大人げないのかも知れませんが・・・。)

 

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箸で一つ持ち上げてみました。

ご覧の通り、これ以上でもこれ以下でもない、最適な弾力と伸び具合。そして見た目でも明らかな表面のなめらかさ。

食べます。つるんっと一口でいっちゃいましょう!すみませんが「わらび餅」そのものの味わいとかは良くわかりません。だって「わらび餅」って繊細すぎて、味の評価がしづらいんですもの。

しかし、この適度に冷やされた状態で、この何物にも代えがたい弾力となめらかさは私にでも分かります。市販の「わらび餅」とは明らかに別物です。

美味しい!美味しすぎる!!

あ、後付けになりましたが、最初は黒蜜はつけずにそのまま食べてみることをオススメします。最初は「わらび餅」だけで美味しく食べられる絶妙な甘みになっています。少し舌が慣れてきてしまったら、途中から少しずつ調整しながら黒蜜をかけてみると、また味わいの変化が楽しめます。

 

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今回、我々は3人で『茶寮 宝泉』さんを訪れたのですが、全員が「わらび餅」を注文しました(笑)。

そのため、こんな感じで手前に「わらび餅」、奥にも「わらび餅」という卓上の風景になってしまいましたが、この「わらび餅」の美味しさを味わったらやっぱり冒険はしなくて良かったかな、としみじみ感じました。

ブロガー的には、いろんな種類があった方が画的に華やかになっていいんですけどね。

 

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美味しさに感動したので、最後にもう一回「わらび餅」のアップ写真を載せておきます(先ほどのアップ写真とは微妙に違うものです)。

 

「わらび餅」はお店で作りたてを食べるのが至高!と知った。

先ほども書きましたが、「わらび餅」って味が繊細ですよね。細やかな違いについて、皆さんは分かりますか?私は正直言うとあまり自信がありません。

しかし、今回『茶寮 宝泉』さんの「わらび餅」を食べて、今更ながら確信できたことがひとつあります。それが小見出しにも書きましたが、「わらび餅は、本物を出してくれるお店で作りたてを食べるのが一番美味しい」ということです。

私は別のブログ記事で、笹屋昌園さんの「本わらび餅 極み」(お持ち帰り商品)についても実際に食べてレビューを書いたのですが、率直にいって『茶寮 宝泉』さんで食べた「わらび餅」の方が圧倒的に美味しく感じました。

「本わらび餅 極み」も非常に評判の高いわらび餅であり、本物だけで作られている超一級品の「わらび餅」であることには間違いありません。しかし、プロがその場で切り分けた作り立ての「本物のわらび餅」を、落ち着いた日本家屋(庭園つき)でいただくという、今回の『茶寮 宝泉』さんでの体験には遠く及ばないなぁ、と。

何といったらいいのでしょう、お持ち帰りもいいのですが『茶寮 宝泉』さんで「わらび餅」を食べたことで最高の食べ方を知ってしまい、他の「わらび餅」が霞んで見えてしまうようになった、といったところです。

 

最後に

私は、残念ながら現在京都に住んでいないので、他の「わらび餅」有名店を全店制覇している訳ではありません。

京都であれば『茶寮 宝泉』さんに勝るとも劣らないお店が、きっと他にもあるかと思いますので、もしオススメのお店がございましたら「お問い合わせフォーム」からでもツイッターからでも結構ですので、お教え頂けましたら次回の京都旅行で訪れたいと思います。

別のブログ記事で書きましたが、出町ふたばで「豆餅」買ってから下鴨神社にお参りして、今回の『茶寮 宝泉』さんへ行くというルートはなかなかのオススメです。ぜひ参考にしてみてください。

(^ ^)ではでは(^ ^)

出町ふたば『豆餅』買うなら、やっぱり本店が最強!行き方や営業時間等もご紹介!!

2017.07.22

京都「笹屋昌園」『本わらび餅 極み』を現地で買った後に「お取寄せ」もしてみた。

2017.05.18
項目 内容
営業時間 10:00 〜 17:00(ラストオーダー 16:45)
定休日 水曜日・木曜日(祝日の場合は営業し、翌平日休み)
住所 〒606-0861 京都市左京区下鴨西高木町25
TEL 075-712-1270

※タクシーか、北大路通りを走る市バスが便利です。(地下鉄の駅は遠いです)

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小爪 獺(こつめ かわうそ)

千葉県出身千葉県在住。家族構成は妻と子2人(娘+息子)。都内に通う普通の会社員です。

2015年12月に気の迷いで当ブログを開設。
基本スタイルは「雑記ブログ」ですので、今の自分が興味を持っていることを無選別に発信していきますが、似たようなライフスタイルを持つ方のお役に立てれば幸いです。

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