本物の団子がここにある!久七団子(印西市)。

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もちもち系の和菓子が大好きなコツメです。

お団子、大福、わらび餅、お汁粉など、餅系の和スイーツは数あれど、観光地に行くとついつい食べてしまうのがお団子です。
特に寺社の参道を歩くと、必ずと言っていいほど団子の有名店が店を構えているもの。先日に紹介した香取神宮にも草だんごが美味しい「梅乃家」があります。

全国を見渡してみると、伊勢神宮の「赤福」はあまりに有名ですが、ご当地ものの団子や「なんとか餅」みたいなのが必ずありますよね。

わたしの住む千葉ニュータウン界隈には有名寺社はないので、参道の団子屋はないのですが、印西市の木下界隈に「久七団子」という団子の名店があります。

久七団子のある木下界隈は、かつては銚子から海産物を乗せた荷船の船着き場として賑わった場所でしたから、お団子需要があったのでしょう。
そんな場所で創業した久七団子は、文化7年(1810年)創業だそうです。千葉にしては、結構な老舗です。
街の賑わいとしては完全に下火にある木下界隈で、団子一筋ここまで長く続いているわけですから、そんな店の団子が美味しくないわけがありません。

実際に久七団子の人気は相当のもので、朝8時が開店時刻なのですが、早いと10時を待たずに売り切れてしまいます。わたしもこれまでに何度か油断をして10時過ぎに訪問してしまい、売り切れの憂き目にあっています。
必ず購入したい時は、8時台に訪れるか予約をするのが良いでしょう。
今日は9時半頃の訪問となりましたが、無事購入することができました。

お店は初見だと見つけにくいのですが、千葉銀行の向かいにありますので、千葉銀行をランドマークにするのが間違いない方法です。非常に小ぶりな店構えです。
暖簾が片付けられていたりシャッターが閉まっている場合は、売り切れもしくは休業ですので、潔く諦めるしかありません。
また駐車場がなく、強いて言えばお店の前に1台分停められないこともないスペースがありますが、けっこう車通行の邪魔になるので、車で訪問する場合は遠くなりますが木下駅付近に停めて歩きという選択肢も検討するといいでしょう。

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取り扱い商品は、「みたらし」と「餡だんご」の2種類のみ。草だんごはありません。みたらしの方は焼き目が付いています。餡だんごの方は焼いてはいないようで、また餡はこしあんです。

さて、無事にお団子を購入できたとして、今度は食べるタイミングを間違えるとがっかりすることになります。
ここのお団子は昔ながらの原材料・製法で作られています。すなわち今時の「余計な添加物」は含まれていません。そのため、放置しておくとすぐに硬くなってしまいます。
可能であれば買った直後、午前中に食べてしまうのが良いでしょう。
午後になるとだんだんと硬さが出てきてしまい、夕方まで引っ張ると完全に午前中のものとは別物になってしまいます。
経験上、特に餡だんごの方が硬くなるスピードが速いので、注意が必要です。

適切なタイミングで食べると、本物の団子にある柔らかさの中に感じる確かな歯ごたえ、混ぜ物に入っていない米で出来た団子の味わいを堪能できます。

 

昔を感じさせる、紙に包まれた団子たち。

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本日は、みたらし5本、餡だんご2本の計7本を購入。
1本80円(税込)なので、7本でも560円です。

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みたらし用の醤油は、久七団子専用のものを作ってもらっているとのこと。
優しい味わいです。

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丁寧に作られたこしあんの団子。

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本物ゆえに、早めに食べないと硬くなってしまうという難しさはありますが、スーパーマーケットで売られているものとは明らかに違う、団子専門店にしか出せない味が久七団子にはあります。

名店です。

・久七団子:ウェブサイト

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