中学生の「コンビニ昆虫」研究。その発想が素晴らしい!

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今朝の「Yahoo!ニュース」でこんな記事を見つけました。

中学生の「コンビニ昆虫」研究 サークルKに虫が集まる理由を解明 「すごい」「興味深い」ネットで話題に

 

是非読んでみて欲しいのですが、面倒な人たちのために要約すると、

・大の昆虫好きな中学校1年生「西川充希君」
・あるとき、虫が集まってくるコンビニと、集めってこないコンビニがあることに気付き
・その理由を探るため市内のコンビニ60店舗を訪ねて回った。

・結果、立地条件やコンビニで使われている照明の状態によって、集まってくる虫の数や種 類にも違いがあることが分かった

というもの。
繰り返しになるけど、研究を行ったのはなんと中学校一年生!
うちの娘と同じ学年だ・・・。

この書き方だと「他の子より頑張ってるとは思うけど、中学生らしさの残る自由研究じゃないの?」と思われてしまうかも知れないが、結構本格的なこともやっていて

簡易分光器を使って光のスペクトルを調べた
→昆虫が少ないコンビニはLEDを多用しているなどにより光がとても弱い

紫外線透過フィルターを使って、紫外線の他、虫の敏感な青や青紫の光を検証した
→他と違い、青っぽく浮かび上がったコンビニでは採取できた虫がかなり多かった

など、何やら専門的っぽい器具をフル活用している。ただならぬ本気度なのです。
けど、上記の虫が多かったコンビニを、「神コンビニ」と命名するあたりの可愛さも持ち合わせている点が見逃せません。

また、調査にあたっては、父親が運転手、母親が記録係として同行したという、なんとも微笑ましい家族愛が伝わってきます。

 

良い両親だよねー。
もしも、うちの子供が似たような調査・研究をしたいと言い出した時、うっかり「お父さん疲れてるだよね~。」とか「ドラゴンクエストビルダーズやらなきゃいけないから忙しい!」なんてことは言わないように、日頃の行いを正さないといかんですっ!

なんて言いながら、私も毎年夏になると息子のカブト・クワガタ捕りをせっせと手伝っていたりするので、もしかするとなかなか良いお父さんではなのかな?
決して、自分がカブト・クワガタを捕まえたいから、息子をダシに使っている訳ではないからね。
けど、自分で作った餌を木に塗っておいて、夜に見に行った時にカブト・クワガタが集まってるとやたら興奮して、つい手元のおぼつかない息子に「お前は下がってろ!!」とか言ってるような気がする。
興奮しているから良く憶えていないけど。

 

さて、中学校1年生の西川君は、

「虫が集まらないコンビニは掃除も楽で便利かも知れませんが虫が集まるコンビニもずっとあって欲しいと思いました」

と締めくくっています。

そうだね、蛾とかカマドウマが集まってくるコンビニは嫌だけど、カブト・クワガタがいるコンビニなら最高だよね。
私も、我が街印西市のコンビニで大きいノコギリクワガタとか見つけると、車に虫網を取りに戻りたくなる。

けど、きっと上記の虫が集まってくるコンビニは、そのうちLEDにしちゃったりするんだろうな〜。
やっぱり大量の蛾を片付けたりするの、大変だもんね。
大人の立場からすれば理解できるけど、西川君のために虫だらけのコンビニであって欲しいわ。

「西川君イチオシ!虫がやたら集まってくる「神コンビニ」はこちら!!」
なんて宣伝文句で、虫だけでなくお客さんも集められたらいいのだろうけど、そうはうまくいかないか。

虫好きとしては、「神コンビニ」の存続を応援したいところです。

以上

 

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