【上高地】明神池に行って「岩魚(イワナ)の塩焼き」を食べよう!塩気が体に染み渡る感覚をぜひ。

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皆さん、おはこんばんちは。コツメです。

2017年も息子(小5)と2人で上高地に行ってきました。

今回は、宿泊地である『小梨平キャンプ場』から初めて明神池まで行ってみたのですが、天気はあいにくの曇り空。「景色を楽しめそうもないし、わざわざ池を見に行くのもどうかなぁ」と思いつつスタートしたのですが、むしろ曇り空の時に行くのがちょうど良い感じの場所でした。

そして明神池といえば有名なのが『嘉門次小屋』の「岩魚の塩焼き」。こちらもしっかり食べてきましたので、以下写真を交えて『明神池』をご紹介したいと思います。

 

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河童橋〜明神池は、単調なほぼ林間コース。

厳密には、河童橋からほど近い場所にある『小梨平キャンプ場』からスタートしたのですが、この明神池までのルートはほぼほぼ林間をひたすら進むルートでした。

足場はしっかりしていて非常に歩きやすく、お年寄りやお子様でも安心です。明神池近くには『朝焼けの宿 明神館』と『山のひだや』があるので、こちらの宿へ向かう人のためにも道が整備されているのかも知れませんね。(ただし車は通れませんが。)

 

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『小梨平キャンプ場』をスタートしてすぐの場所に、この一帯が国有林であることを示す看板が立っていました。記念写真を撮るのに格好の場所です。

 

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舗装はされていないものの、「林道か?」と錯覚するほど整備された道を進んでいきます。

 

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上の写真とは別な場所で撮ったものです。

ほぼ同じような林間の景色が続きます。とにかく単調で面白みには欠ける道です。それゆえ、曇り空の時には『大正池』『田代池』方面ではなく、『明神池』を目指した方が精神的なロスが少なくて済みます。

『大正池』『田代池』や、その道中の景色は、光の差し加減で風景が一変してしまいますからね。

 

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たまに現れる梓川が唯一の癒し風景。とは言え、この時点でほぼ明神池近くまで来ちゃっているのですが。

 

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梓川に出れば、穂高連邦を見渡すことが出来ます。ちょっと写真が白飛びしちゃっていますが、肉眼では山頂まで綺麗に見えていました。

 

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林間コースをただただ進んでいくと、早ければ30分くらいで『朝焼けの宿 明神館』へ到着します。ここまで来たら、『明神池』まで約5〜600mくらいで到着です。

この場所には、休憩中の登山者が結構いました。

 

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梓川に架かる『明神橋』を渡れば、『明神池』まであと少しです。

 

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いきなり鳥居が現れましたが、今回の目的地である『明神池』、実は『穂高神社』の敷地内にあるんです。

 

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『穂高神社 奥宮』です。

「こんなところに神社が!」と思われるかも知れませんが、『穂高神社 嶺宮』に至っては『奥穂高岳(3190m)の山頂に鎮座されていますからね。登山経験者でないと、とても行ける場所ではありません。

 

『嘉門次小屋』で「岩魚(イワナ)の塩焼」をぜひ食べてみて!

先に『穂高神社 奥宮』をご紹介してしまいましたが、この手前に今回是非ともご紹介しておきたい『嘉門次小屋』があります。

創業は明治13年(1880年)とかなり歴史がありまして、小屋を開いた『上條嘉門次氏』の逸話はここでは書ききれないほどです。(ちなみに今のような山小屋兼食堂として営業し始めたのは、もっと後からになると思います。)

ここでは『嘉門次小屋』の歴史には触れませんので、興味がある人は公式ウェブサイトなどからご確認ください。

https://kamonjigoya.wordpress.com

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『嘉門次小屋』の入り口です。『明神池』周辺には他にお店はほとんどないので、探すまでもなく見つかるはずです。

 

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こちらの案内板に、『嘉門次小屋』に関する簡単な説明が書かれていました。

 

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『嘉門次小屋』は、先に座席を確保してから注文するスタイルです。

また注文が決まったら小屋に入って、注文と精算を先に済ませます。

外の席を確保したのですが、席の下には川が流れていました。こういう風景も当たり前のように感じてしまうところが上高地の素晴らしいところ。

 

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2017年8月時点のお品書きです。ご参考まで。

 

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話が前後しちゃいましたが、こちらが『嘉門次小屋』です。

 

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川に造られた生け簀の中に、岩魚(イワナ)がたくさん!

写真には撮れなかったのですが、面白いことに生け簀のすぐ外では天然の岩魚が何匹も泳いでいました。

これから食べられる運命にある岩魚と、国立公園内なので獲られる心配のない岩魚のランデブー遊泳がなんともシュールな光景だと感じてしまうのは、私の想像力が暴走気味だからでしょうか。

 

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小屋の中の囲炉裏で、岩魚が焼かれている様子です食べる前から美味しそうな雰囲気がプンプン漂っています。

 

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「岩魚の塩焼」1,000円です。

体長20〜25cmくらいでしょうか。決して大振りな岩魚ではありません。

皆さんも感じているかも知れませんが、はっきり言って割高です(笑)。500円がちょうどいいかな、って感覚。けど、ここは車で来ることも出来ない場所。冬の気候も厳しいので、小屋を維持するだけでもかなりのコストが掛かっているはずです。

その辺もコミコミでのお値段かと思います。

 

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薪でじっくり焼かれているので、頭から尾っぽまで全部食べられます。

 

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腹わたもしっかり処理されているので、魚の腹わたの苦味が得意でない人でも、そのまま齧り付いて大丈夫です。

 

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息子に「半分ずつ食べよう」と提案したところ、なぜかこんな形で半分にされてしまいました。他にもっと良い分け方があったと思うのですが・・・、きちんと指示しなかった私の不注意ですね。

 

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白身ですね。

塩焼きですからやや濃いめに塩が振ってあるのですが、ここまで歩いてきて汗をかいた体が塩分を欲しているのか、この塩加減が恐ろしく良い塩梅で、体に染み渡ります。

普段の生活では『岩魚の塩焼』を食べる機会はほとんどないので、これが他と比較してどうなのかは正直判断できません。ですが、少なくともここの岩魚はとっても美味しく感じます。

上高地の素晴らしいロケーションと、ここまで歩いてこないと食べられないという目に見えない付加価値が、この『岩魚の塩焼』の美味しさを高めているのかも知れません。

1,000円は高く感じるかと思いますが、『明神池』を訪れたら必ず食べておきたい逸品です。私は、この『岩魚の塩焼』を食べるために、また『嘉門次小屋』へ必ず戻って来ます!

 

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先ほど『お品書き』を載せちゃいましたので、お値段は探してみてください。

『岩魚の塩焼』だけではお腹が持たないので、『おでん』と『きのこそば』も注文してみました。『岩魚の塩焼』のような感動はありませんでしたが、こんな場所でこんなものを食べられるなんて、それだけで幸せ。

 

拝観料を納めて『明神池』へ。幻想的な池は一見の価値あり!

『明神池』は自然の池ではありますが、『穂高神社』の敷地内にあることもあり拝観料が必要になります。

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拝観料については、こちらに書かれている通りです。

我々は、大人と小学生でしたので、計400円を納めて中へ入りました。

 

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上高地にも、海外からのお客さんが結構いますね。

 

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『明神一之池』と『明神二之池』があります。ここからは写真だけ何点か貼っておきます。

 

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頑張って奥まで進むと、こんな感じの「少し奥入瀬っぽい?」みたいな風景が広がっていました。

 

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なんと、ここの池で結婚式を行うこともできるみたいですよ!いいなぁ、こんな場所での結婚式だなんて。

 

総括

『明神池』までの道中は、率直に言って面白みはありませんでした。ずーっと同じような景色の続く林間コースですから。アップダウンも大きくなく足元も整備されているので、特別な登山装備が不要な点はありがたいんですけどね。

今回の私のような子連れでも、全然心配しなくて大丈夫ですから。

そして、これは私の想像に過ぎないのですが、『明神池』は曇天の昼間に行っても幻想的な雰囲気漂う池でしたので、きっと天気の良い早朝に訪れたら、また全然違う顔の『明神池』が見られると思います。

今はインターネットで調べれば、すぐに分かってしまうのですが、敢えて調べていません。きっとまた訪れると思うので・・・。

 

最後にここ大事なので繰り返しますが、『明神池』を訪れたら必ず『嘉門次小屋』で「岩魚の塩焼」を食べた方がいいですよ!

1,000円ケチって後々悔やむことがないように、騙されたと思って『嘉門次小屋』へ立ち寄ってみてください。

(^ ^)ではでは(^ ^)

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小爪 獺(こつめ かわうそ)

千葉県出身千葉県在住。家族構成は妻と子2人(娘+息子)。都内に通う普通の会社員です。

2015年12月に気の迷いで当ブログを開設。
基本スタイルは「雑記ブログ」ですので、今の自分が興味を持っていることを無選別に発信していきますが、似たようなライフスタイルを持つ方のお役に立てれば幸いです。

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