Apple「iHouse」(キャンピングカー)を発表!!Air と Proの2ラインナップに自動車業界も騒然。

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米Appleは2016年3月21日(現地時間)、移動型居住空間「iHouse」を発表した。

 

当初の予想では、iPhone5Sのスペックアップ版となる「iPhoneSE」、次期iPadとなる9.7inch版の「iPad Pro」、そしてAppleWatchの一部ラインナップの値下げと新バンドの投入、といった発表内容になると思われていただけに、「iHouse」の発表はまさに寝耳に水であり、業界には激震が走った。

 

ここのところ、我々業界人はもちろんのこと、一般消費者に対しても驚きをもって迎え入れられるような新商品の投入がなかったAppleだが、この「iHouse」は故スティーブ・ジョブズの意思が乗り移ったかのような、まさに我々の生活を一変させる可能性に満ちた渾身のプロダクトだ。

 

さっそく、この「iHouse」について詳しく見ていくことにしよう。

 

「iHouse」は”移動型居住空間”という名が現す通り、居住空間を固定しない、いつでもどこでも居住可能なライフスタイルを実現させるプロダクトだ。

回りくどい説明になったが、「キャンピングカー」のようなものと言えば、理解して頂けるだろうか。

 

今回の発表では、

  1. ミニマリスト向けやサブハウスとしての用途を想定した小型の「iHouse Air」
  2. ファミリーまたはマキシマリストなどの用途を想定したフル装備の「iHouse Pro」

の2種類のラインナップで構成されることが判明している。

 

尚、ティム・クックCEOによる基調演説の内容を抜粋すると、

「これまでの我々の生活は、固定された住居をベースに日常の活動を行うという、極めて不合理な制約に縛られてきた。

しかし、”iHouse”の登場により、これからは生活基盤を”自分の好きな、または必要な場所に思い立ったらいつでも移す”ことが可能になる。そこには住宅購入や賃貸契約などといった煩雑な手続きを介する必要が一切ない。

究極のノマド生活を簡単に実現させるためのプロダクト、それが”iHouse”である。」

というものだ。

 

さて、”iHouse”のサイズは(後述するがApple独自製品となっているため)大まかな説明になるが、「iHouse Air」が大型ハイエースとマイクロバスの中間程度の大きさとなり、「iHouse Pro」は大型キャンピングカーと同程度の大きさとなっている。

 

既存のキャンピングカーは、そのほとんどが「ベース車」と呼ばれる既製のトラックや大型バンをベースに、内外装をキャンピングカー仕様に改造したものになるが、「iHouse」シリーズにはベース車は存在しない。

すなわち、車部分もゼロから「iHouse」用に設計されたものとなっている。

製造自体は第三者に委託している点はこれまでの「iPhone」を始めとした他のApple製品と同様だ。

これにより、「ベース車ありき」といったこれまでのキャンピングカーとは一線を画す、妥協するところの全くないAppleの哲学が反映されたプロダクトに仕上がっていると言えるだろう。

また、大量生産体制を築くことにより、大幅なコストダウンを実現させている。

 

価格は、

・「iHouse Air」が49,900ドル
・「iHouse Pro」が99,900ドル

となっている。

 

現時点での日本国内価格は未発表だが、他のApple製品の傾向から「iHouse Air」が600万円、「iHousePro」で1,200万円程度と想定される。

これは、既存のキャンピングカーと比較すると相当格安になっており、キャンピングカー業界は大きな転換を迫られることになるだろう。

 

販売開始は、日本では2016年3月31日となっている。

 

また、驚くべきことに「トヨタ系」「日産系」「ホンダ系」の各ディーラーにて取扱うとのことであり、ディーラー間で熾烈な争いが繰り広げられることが予想される。

 

カラーは、iPhoneとまったく同じで

・ゴールド
・シルバー
・スペースグレイ
・ローズゴールド

の4つの仕上げから選べる。

また、車体の前方・後方・両側面・天井部の5箇所にリンゴマークがあしらわれており、非常にシンプルでありながら、しかし誰が見ても「Apple製品」と一目で分かるデザインとなっている。

 

内装もこれまでのApple製品の思想を受け継いでおり、白とシルバーを基調としたデザインの中にアクセントとして木目調も取り入れたモダンなデザインだ。
また、設備にはAppleの培ってきたテクノロジーが存分に盛り込まれている点も見逃せない。もちろん”iToilet”や”iKitchen”、”iBed”は標準で搭載されている。

 

この「iHouse」が、我々の生活にどのような影響をもたらすのか。発表直後であり、また我々の想像をはるかに超えるものであったため、私の頭の中はまだ整理が出来ていないが、少なくとも我々の生活を、いや世界を一変させる可能性を十分に秘めたものであることは間違いないだろう。

 

見た瞬間に「手に入れたい!」と思わせる

そんなプロダクトを送り込んできたAppleを見るのは、実に久しぶりだ。

さあ、あなたも新しい「iHouse」を手に入れて、これまでのあらゆる制約に縛られてきたライフスタイルを変えて、究極の自由を手に入れてみないか?

 

 

皆さんご承知とは存じますが、念のために言っておくと、これは私の願望であり妄想です。フィクションね。
キャンプが好きで、でもテント張るのが大変だからキャンピングカーがとっても欲しいのです。で、どうせなら、Appleから我々の生活を変えるような斬新なキャンピングカーを出してくれたらなって、思うのだけど。

誰か、「iHouse」のイメージ図を描いてくれませんかね?

以上

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