【企画倒れ】泥だんご選手権が失敗に終わった理由を検証してみる。

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そもそものきっかけは、先日見つけた「第1回菓子盆選手権」でありました。

よくもまあ、こんな”くだらなく”も”面白い”企画を考えつくものだ、と感心しながらも同時に「いつか自分でもこんなことをやってみたいものだ!」と無謀な野望を抱いた矢先のこと。

行きつけの「ヴィレッジヴァンガード」(千葉ニュータウンのイオン内)で、こんなガチャガチャを見つけました。

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光って読みにくいですが、「不思議な泥だんご制作キット スーパー泥だんご」と書かれています。

子供の頃、さながら陶芸家のように「どこの土がツヤが出ていい!」だの「ここの土は強度が違う!」だのと、情報交換し合いながら”最高の泥だんご”作りを競い合った日々のことが、一気に頭の中に蘇ってきました。

 

そうだ!子供の頃と同じように泥だんご作りを競い合ったら楽しいに違いない!!

 

嬉しいことに、「泥だんご制作キット」などという子供の頃には有りえなかった便利なものを手に入れれば、土探しもしないで手軽に泥だんご作りが楽しめる。

 

そう確信したワタシは、自分、子供2名の計3名分の「スーパー泥だんご」を購入、意気揚々と子供たちに泥だんご作りを提案しました。

この後、どうしようもないくらいグダグダな企画になるとも気付かずに。

では、これより失敗理由を考えていきたいと思います。

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失敗理由1:自らも参戦してしまった

この手の企画ではビジュアル面、具体的には画像もしくは動画を多用することで臨場感を出すのが効果的ですが、自らが泥だんご作りに参戦した結果、

手が泥だらけになって、撮影どころじゃねーわ!

という状態に陥りました。

 

その結果、写真点数が少なくなり、泥だんご作りの過程を画像で紹介することが困難な状況に陥りました。

 

失敗理由2:そもそも「制作キット」では差がつきにくい

子供の頃に作った泥だんごは、土の採取からスタートし、作り方も人それぞれ、故に完成品にも大きな差が出るという、その作製過程にドラマがありました。

しかしながら「制作キット」を使ってしまっては、基本的に大きな失敗をしない限り同じような完成品が出来上がります。

 

「泥だんご選手権」というからには、完成品の順位を競い合うべきでしたが、ほぼ同じような完成度の泥だんごが揃ってしまい、評価のしようがないという結果に。

 

失敗理由3:平凡な身内で固めてしまった

特に有名人でもなんでもないファミリーの、親と子供2人が泥だんご作りを競い合ったところで、他人にとって面白いわけがありません。

ハイクウォリティーな笑いのセンスを持っていたりすれば話は別ですが、いたって普通なファミリーです。

その結果、週末にただ親子3人で仲良く「泥だんご作り」を楽しんだだけ、それ以上でもそれ以下でもない内容になりました。

 

今後の対策など

特にありません。というか考えません。

だいたい、週末に親子3人で仲良く泥だんご作りをした。それでいいんじゃない?

無理して面白おかしくする必要などないのである!

じゃあ、なんで検証したの?と言われると痛いところ突かれて逆ギレしそうなので、暖かく見守って頂けると幸いです。

 

スーパー泥だんごのご紹介

せっかくなので、今回のネタである「スーパー泥だんご」を紹介しておきます。

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ガチャガチャなので、こんなカプセルに入っています。¥200です。

 

 

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内容物はこんな感じで、説明書きの他に泥だんごの元となるような、いろんな粉がセットになっています。

 

 

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いきなりですが、「マスク着用」の注意書きが!

実際のところ、マスクをつけなくても死んだりすることはありませんでした。どうしても心配な人は準備しておいた方が良いでしょう。

 

 

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「泥だんご」制作キット以外に必要なものがあるので要注意です。

特に「下敷き(表面つるつる)」が曲者。

 

学校で使ってるのを泥だんご用にすると、母親に怒られる可能性が高いです。

「ジョイフル2(ジョイフル本田千葉ニュータウン店2階)」で透明な下敷きが¥120くらいで売られていましたので、ここはケチらずに新品の下敷きを買ってしまいましょう。

 

 

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書いてある通り、「土台土」の袋に水を9cc入れます。

9ccを計るのが面倒ですが、そう書いてあるので仕方ありません。ワタシはデジタルの計りで9gの水を計量しました。

 

 

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想像以上に、水9ccって少ないんですね。

なので、まんべんなく水を土台土に浸透させるだけで一苦労です。

 

 

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それでも頑張ってこねているうちに、なんとか概ね粘土状にすることができました。

 

 

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袋から取り出せとありますので、その通りに取り出します。

微妙に、うんこっぽいけど気にしない。臭いはありません。

 

 

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こねてこねて、丸めていきます。

実際にやってみると、真ん丸にするのが難しい。

子供の頃の泥だんご作りで、「丸くする」ところで苦労した記憶ないんだけど?

 

 

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「みがき粉」が用意されています。

これのおかげで「ピカピカ」な泥だんごが簡単に作れてしまうわけです。

 

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みがき粉をつけまくりました。

実はこれが失敗で、付け過ぎは良くありません。

この後のみがき作業に入った時に、こんなにみがき粉を付けて表面ボコボコだと、均等にツヤが出ません。みがき粉は表面にうっすらと乗っているだけで十分です。

 

 

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書いてある通り、根気よくツヤ出し作業に入ります。

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ひたすら、下敷きの上で転がし続けるとツヤが出てきて、もう完成です。

 

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3枚の写真を載せましたが、写っているのは全て違う3つの泥だんごです。

ね、出来映えがほぼ一緒でしょう?

 

競い合いには不向きですが、言われた通りに作れば同じようなクオリティーの泥だんごを作れますので、非常に優秀な制作キットであると言えるでしょう。

しかも、子供の頃に一生懸命、創意工夫して作った泥だんごと比べて、明らかにツヤツヤしているし強度も高いシロモノです、これ。

 

ツヤツヤ感は「みがき粉」の存在が相当大きいと思います。こんな粉は天然で見かけません。

また、強度についても「そこらの土」とは根本的に違うのだと思います。割れる気配がありません。

 

純粋に「泥だんご」を作ってみたいのであれば、この「スーパー泥だんご」オススメです。

 

注)室内で作ると、粉が飛び散って部屋がめちゃくちゃ汚れる場合があります。

屋外で作ると、少しの風でも粉や説明書が飛ばされる可能性があります。

 

以上

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