【コーヒー】ペーパードリップではなく、フレンチプレスを強くオススメする3つの理由を紹介します。

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皆さん、おはこんばんちは。コーヒー大好き、コツメです。

ここ数年来のコーヒーブームのおかげで、巷でも美味しいコーヒーを飲める機会が増えてきました。ブルーボトルコーヒーを始めとするサードウェーブ系の台頭により、品質が高くて良い酸味のある浅煎りコーヒーなんてのも選択肢に入ってきたりして、コーヒー大好き人間にとっては非常に喜ばしい状況です。

このコーヒーブームの盛り上がりに比例して、新しいコーヒー関連書籍も次々と出版されているので、私なんかも本屋さんを覗くたびについつい手にとってしまいます。

ただ、様々なコーヒー本が出てくるのは嬉しいのですが、最近の傾向として気になるのが「ペーパードリップ」至上主義的な記事が多いところ。どれもこれも中心となっているのは「ペーパードリップ」に関する情報ばかり。

いや、分かるんですけどね。「ペーパードリップ」って記事にしやすいっていいますか、器具にしても「ドリッパー」や「ポット」の種類が多彩なので紹介のしがいもありますし、「ペーパードリップ」で抽出するのってテクニックが必要になるので、それを紹介するだけで記事のボリュームがアップして見栄えも良くなりますからね。

しかし、私は敢えて言いたい。

素人が淹れる抽出方法として「ペーパードリップ」は最善ではない!と。「フレンチプレス」こそがベストな抽出方法である!と。

皆さんは美味しいコーヒーを自分でも淹れてみたいという念いがあるからこそ、こうして抽出方法を調べているんですよね?別にカッコつけたいとか、コーヒー器具をコレクションしたい訳ではないんですよね?プロならともかく、私も含めて素人なら「フレンチプレス」が一番美味しいコーヒーが淹れられますよ!

という訳で、今回は私コツメが「ペーパードリップではなく、フレンチプレスを強くオススメする3つの理由」をご紹介したいと思います。

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理由その1「誰が抽出しても、味がブレない!」

まず、ペーパードリップに関していうと、どんなドリッパーを選ぶかというところから始まります。

「カリタ」「メリタ」「ハリオ」「コーノ」などなどメーカーによってドリッパーの構造も様々なので、それぞれのドリッパーに適した淹れ方を行う必要があるんですね。

ペーパードリップで淹れる場合、自らの手でお湯を入れたポットを持ってコーヒーに少しずつお湯を注いでいく訳ですが、お湯を注ぐタイミングや量、スピードなど気をつけなかればならない点がたくさんあります。飲み比べると判りますが、同じコーヒー豆を使っても淹れ方一つで全然違う味になったりします。

要するに、美味しいコーヒーを「ペーパードリップ」で淹れようとすると、非常に高度なテクニックを身につける必要がある訳なんです。プロを目指すならともかく、目的が「自宅でも美味しいコーヒーが飲みたい」というのなら、繊細な技術を要する「ペーパードリップ」は素人にとって難易度が高すぎます。

それに対して「フレンチプレス」を使った抽出方法はとってもカンタン。適量のコーヒーを「プレンチプレス」に入れたら、あとはお湯を注いで時間が来るのを待つだけです。

「フレンチプレスを使った定番的な抽出方法(コーヒーの量や待つ時間など)」は後ほど触れますが、何も難しいことなどありません。

決められた量のコーヒーを「フレンチプレス」に投入し、決められたタイミングでお湯を注いで、決められた時間だけ待って、最後に「フレンチプレス」のブランジャーを押し下げれば、ハイ出来上がり!

テクニックなど不要な簡単さゆえに、決まった量と時間さえ守れば、誰でも毎回同じ味の美味しいコーヒーを淹れることが出来るんです。

理由その2「コーヒーオイルが入るので、コクが出る!」

「ペーパドリップ」は文字通り『ペーパー=紙』を通す抽出方法です。

コーヒーの旨味成分はコーヒーの油分(オイル)にもたくさん含まれているのですが、紙は油を吸収する性質を持っているので、「ペーパードリップ」で抽出したコーヒーは油分が少なくなってしまいます。

よく「ペーパードリップで抽出したコーヒーはすっきりした味わいになる」と言われますが、これはコーヒーオイルが紙に吸収されてしまった結果によるものです。ペーパーで淹れる以上、この問題を解決することはできません。

一方「フレンチプレス」だと、フィルター部分は金属のメッシュ構造になっています。当然、コーヒーオイルを金属が吸収することはないので、「フレンチプレス」で淹れたコーヒーにはオイルがしっかりと入ることに。

コーヒーが持つ旨味が多く含まれてるので、非常にどっしりとしたコクのある味わいになります。

ちなみにペーパーにこだわらなくても良いのであれば、金属フィルターを使うという手があります。これならコーヒーオイルも抽出されます。

これなんか、私も予算が許せば欲しいかも。オシャレですよね

理由その3「お湯を注いだ後は待つだけなので、手が空きますw」

3番目のオススメする理由はおまけみたいなものかも知れませんが、「ペーパードリップ」だと抽出が終わるまでは手を離すことが出来ません。自分でポットを持って様子を見ながら少しずつお湯を注がなければいけないので、当たり前ですよね。

片や「フレンチプレス」の方は、とりあえずお湯を注ぎ終えたら、あとは待つだけです。たかだか3分くらいの時間ではありますが、3分あればお茶菓子の準備をしたり、コーヒーミルのお掃除をしたりなど、出来ることは意外とたくさんあります。

なんとなく心にゆとりができるので、いざ抽出の完了したコーヒーを飲む際にもリラックスした状態でコーヒーを楽しむことが出来ます。

「フレンチプレスを使ったコーヒー抽出方法」

それでは、簡単に「フレンチプレス」を使ったコーヒー抽出方法を紹介しておきます。 コーヒーの本を買わなくても、このブログ記事を読むだけで誰でも美味しいコーヒーが淹れられますので、本当に「フレンチプレス」って楽ですよねw。

  1. なるべく良質なコーヒー豆を購入しましょう!
  2. コーヒーを淹れる直前に、ミルでコーヒーを挽いて下さい。中挽き〜粗挽きの間が一般的です。
  3. (私の場合)350mlの容量のフレンチプレスに対して、コーヒーは18g程度を使います。
  4. 挽いたコーヒーをフレンチプレスに投入したら、沸騰してから少し冷ましたお湯(90℃くらい)を少量注ぎます。(50ml程度)
  5. お湯を注ぐのと同時に、タイマーを起動します。時間は4分
  6. 1分経過したら、フレンチプレスの容量いっぱいまでお湯を注ぎます。
  7. タイマーが鳴ったら、フレンチプレスのブランジャーをゆっくり押し下げます。
  8. あとはカップに注いで飲むだけ。熱いのもいいですが、少し冷めたコーヒーも味の変化が楽しめます。

「フレンチプレス」のデメリット

最後に、「フレンチプレス」を「ペーパードリップ」と比較した場合に、ちょっと残念な点を述べておきます。これだけ私がオススメする「フレンチプレス」ですが、さすがに完璧ではありません。

  1. 粉っぽい(微粉が混じる)
  2. フレンチプレスの手入れがちょっと面倒かも
  3. カッコいいところを見せる、ということはできない?

「1」については金属フィルターの宿命なのですが、「ペーパードリップ」と比べるとどうしてもコーヒーの微粉が混じってしまいます。これが苦手な人も結構いるようですので、微粉のザラザラ感がどうしても苦手だという人には残念ですがオススメできません。

それでも微粉は底に沈むので、カップに残ったコーヒーを最後まで飲みきらずに少し残す、フレンチプレスも最後まで注ぎ切らずに少し残す、というやり方をすればかなり微粉は気にならなくなります。

「2」については「ペーパーフィルター」の場合、淹れ終えた後のコーヒーはフィルターごとドリッパーから外し、ゴミ箱へポイってすれば終わりですが、「フレンチプレス」は中に残ったコーヒーを綺麗に取り除くためには水洗いする必要があります。

私の場合は、まずビニール袋にコーヒーの残骸を落として、どうしても取れなかったものは水洗いで落とす、というやり方です。また何度も使用しているうちに金属フィルターがコーヒーオイルで汚れてきますので、時々漂白するなどの手入れが必要です。

「3」はどうでも良いことかも知れませんが「フレンチプレス」で淹れる姿は、そのお手軽さゆえに絵になりませんw。それに比べると片手にポットを持ちながら、線のように細いお湯を注ぎ入れるペーパードリップは絵になりますよね。

「モテるコーヒー道」みたいなのがあるとすれば、「フレンチプレス」よりも「ペーパードリップ」の方がいいでしょう!

ま・と・め

ここまでご説明すればお分かり頂けたことと思いますが、プロならともかく素人は「フレンチプレス」が一番美味しくコーヒーを淹れられるので絶対にオススメです。

ペーパードリップはムラが出過ぎます。よほど自信があれば話は別ですけどね。

最後に、美味しいコーヒーを飲むのに一番重要なのは、なんだかんだ言っても「良質なコーヒー豆をゲットすること」です。まずいコーヒー豆を使って淹れると、特に「フレンチプレス」だとまずいオイルまで出てしまうので、飲めたもんじゃありません。

ぜひご自身の生活圏で購入可能なコーヒー豆を販売しているお店を探してみてください。

皆さんのコーヒーライフに幸あれ。

()ではでは()

オススメの「フレンチプレス」

やはり信頼のメーカー「ボダム」がオススメです。 私は一番上のものを普段使いにしています。

同じサイズでかっこいい奴を希望するのなら、こちらがオススメです。

少し大きめ。

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小爪 獺(こつめ かわうそ)

千葉県出身千葉県在住。家族構成は妻と子2人(娘+息子)。都内に通う普通の会社員です。

2015年12月に気の迷いで当ブログを開設。
基本スタイルは「雑記ブログ」ですので、今の自分が興味を持っていることを無選別に発信していきますが、似たようなライフスタイルを持つ方のお役に立てれば幸いです。

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