【超初心者向け】デジカメの「35mm換算」(フルサイズ換算)を優しく解説します。

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どーも、コツメです。

 

今回は、カメラの超初心者向けに話をします。

今、この記事を読んでくれている皆さんは、恐らくGoogleあたりで検索してくれた方だと思いますが、間違って「初心者ではないと自覚している」にも関わらず来てしまった方もいるかと思います。

超初心者目線で書きますので、恐らく初心者以外には役に立たないと思いますが、せっかくなので読んでいってください。

 

 

皆さんは、

 

「”35mm換算”とか”フルサイズ換算”って言葉がちょくちょく出てくるけど、なんだこれ?分からないからインターネットで調べてみよう!」

 

と考えて、今この場にいるはず。

 

 

でも、残念ながら本やインターネットで一生懸命「35mm換算とはなんぞや?」と調べたとしても、カメラ買ったばかりの超初心者には絶対に理解できません。

なので、今の段階では無理に理解しようとしなくていいです。

 

けど、まだ帰らないで!

 

「35mm換算」を経験から理解していく方法を超初心者向けに説明します。
(なお、「35mm換算と」「フルサイズ換算」は全く同じことなので、以下は「35mm換算」とだけ記載します。)

 

皆さんが、もし今後カメラが好きになった場合、「35mm換算」を理解していれば次のカメラやレンズのお買い物がぐっと楽しくなりますので。

 

では、超初心者の皆さんが何をすればいいのか?

 

今、皆さんが持っているカメラのレンズ、これにも必ず「35mm換算で、18mm〜75mm」といった表記があるはずです。レンズそのものに書いていなくてもカタログや説明書にはほぼ間違いなく記載があります。

 

なので、まずは自分の持っているレンズが「35mm換算で何mmなのか」を把握しましょう。

 

もし、「18mm〜75mm」みたく幅を持って表記されるいるレンズだとしたら、それはズームレンズと言われるものです。

 

数字の範囲内で倍率が可変させられるレンズですね。
簡単にいうと、大きくなったり、小さくなったり。

これ、数字が小さいほど広角(ワイド)になり、数字が大きいほど望遠(ズーム)になります。

 

数字が小さければ小さいほど広角(ワイド)、すなわち広範囲を一つの写真に収めることができます。

広角って初心者の方だと実感しにくいかも知れませんが、

例えば大人数で集合写真を撮る場面を想像してみてください。

 

特に狭い場所だと全員が枠に収まらなくって、仕方なく撮影者が後ろに下がって何とか全員が収まるように調整する、と言った経験はありませんか?

この時、使っているレンズの数字が小さいほど、広範囲に写るので下がったりしなくても全員を一つの写真に収めることが出来る可能性が高まります。

 

使っているレンズが、「18mm〜75mm」だった場合、最大限広範囲を撮ることができるのが18mmの状態です。

 

 

一方、レンズの数字が大きくなればなるほど、遠くのものが写せるようになります。

その代わりに写せる範囲は狭くなりますけど。

こちら望遠の方は、広角と比べると理解しやすいかと思います。

使っているレンズが、「18mm〜75mm」だった場合、最大限遠くのものをを撮ることができるのが75mmの状態です。

 

理屈としてはこんな感じなので、まずは自分の持っているレンズで「広角」と「望遠」それぞれ目一杯な状態にした時にどんな写真が撮れるのか?

撮影する中でこれを繰り返して、感覚として「自分の持っているレンズで撮れる写真は、広角と望遠でそれぞれこんな感じ」というのを理解していってください。

 

でようやく本題の「35mm換算」が何かと言う話ですが、

これはですね、一般的なフィルムのサイズが35mmだった名残で、統一基準として「35mm換算」が使われているんです。

まだ分かり難いと思いますが、今はとりあえず読み進めてください。

 

35mmフィルムって若い人はもう知らないのかな?

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こういうヤツ。懐かしいですね。

 

 

 

かつてはこの35mmフィルムが主流で、かなりマニアックなカメラでない限り対応するフィルムはこの35mm版だけでした。

 

それに対して困ったことに、デジカメには様々なセンサーサイズが存在します。

センサーサイズが違うというのは、フィルム時代でいうと35mm版以外に様々な大きさのフィルムが存在するようなものです。

 

で、センサーサイズが違うと、同じ「18〜75mm」のレンズでも写せる範囲が変わっちゃうんですね。

 

難しい話になるのでかなり端折って説明しますが、「18mm〜75mm」を例にすると、センサーサイズが小さければ小さいほど、この数字が大きくなるんです。

センサーサイズが35mm相当の大きいものだと「18mm〜75mm」で写るレンズが、一回り小さいセンサーサイズのカメラに付けると「27mm〜112mm」で写るといった感じです。

 

ちょっと乱暴な表現になりますが、センサーサイズが小さくなると同じレンズでも広角に写る範囲が狭くなっちゃう代わりに、望遠側はより遠くまで写るようになる、ってことです。
(厳密に言うとそんな簡単な話ではないのですが、初心者の方はそこまで理解しなくても問題ありません。)

 

要するに、今のデジカメってあまりに多くのセンサーサイズが存在しちゃっているので、何か一つの基準を設けないと大変紛らわしい。

なので、フィルム時代に最も普及していた35mm版を統一基準として換算しているわけです。

 

ですから、皆さんも今お持ちのカメラのレンズが

「35mm換算で何mmなのか、どのような範囲が写って、そのくらい望遠になるのか」

を写真を撮る中で把握していけば、次にまた新しいカメラ(レンズ)が欲しくなった時に、

 

「このカメラ(レンズ)は35mm換算で、10mmということはかなり広角(広範囲を写せる)だな」

 

とか

 

「35mm換算で300mmなら、望遠としては十分だな」

 

なんてことがすぐにわかるようになります。

 

今後も、「35mm換算で・・・」という表現は無くならないと思いますので、ご自身のカメラ(レンズ)が35mm換算だとどうなのか、を意識して写真を撮る中で、感覚として身につけたら良いと思います。

 

実際の所、何も難しい話ではなく、何枚か写真を撮ればすぐにわかります。

難しいものと構えずに、ぜひ楽しみながら少しずつ理解してください。

 

以上

 

※なぜ、唐突にこんな記事を書いたのか?と訝しがっている当ブログ常連の皆様。
理由はまた後ほど。
私からの初心者向けオススメ本です!

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